技能五輪・グランプリ | 長野県職業能力開発協会

技能競技大会への参加

技能五輪全国大会への参加

技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会であって、その目的は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることにおかれています。全国大会の出場選手は、各都道府県職業能力開発協会等を通じて選抜された者（原則23 才以下）としています。
なお、国際大会が開催される前の年の大会は、国際大会への派遣選手選考会をかねています。
詳しくはこちらへ→中央職業能力開発協会

第61回技能五輪全国大会で、長野県選手団が優秀な成績を収めました！！
第61回技能五輪全国大会は、愛知県　国際展示場を中心とした13会場において、令和5年11月17日（金）から11月21日（火）に開催され、盛況のうちに閉幕しました。大会では、長野県選手18名が入賞し、選手団として中央職業能力開発協会会長賞を受賞ました。
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技能グランプリへの参加

技能グランプリは、熟練技能者が技能の日本一を競い合う大会で、出場する選手は、当該職種について、特級、1級及び単一等級の技能検定に合格した技能士であり、例えば1級技能士ともなれば、職業訓練指導員免許を持っている場合でも1年以上、実務経験のみの場合は7年以上の実務を経験した熟練技能者です。
技能五輪全国大会が青年技能者（原則23歳以下）を対象とした技能競技会であるのに対し、技能グランプリは年齢に関係なく、熟練技能を競う文字通り全国規模の技能競技大会であり、厚生労働省及び中央職業能力開発協会、社団法人全国技能士会連合会の共催により開催しています。大会の優勝者には、内閣総理大臣賞、厚生労働大臣賞などが贈られます。
詳しくはこちらへ→中央職業能力開発協会

第32回技能グランプリで、長野県選手団が優秀な成績を収めました！！
第32回技能五輪グランプリは、福岡県等の5会場において、令和6年２月23日（金）から２月26日（月）に開催され、盛況のうちに閉幕しました。大会では、長野県選手6名が入賞するとともに、長野県選手団が全国技能士会連合会会長賞（特別賞）を受賞ました。
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技能五輪・技能グランプリ

技能競技大会への参加

技能五輪全国大会への参加

技能グランプリへの参加

技能五輪長野県大会(予選会)