第62回技能五輪全国大会 結団式
[ 技能五輪・技能競技 ]
第62回技能五輪全国大会・第44回全国アビリンピックの結団式が、10月9日に長野県庁講堂で行われました。この大会は、令和6年11月22日(金)から25日(月)まで愛知県を中心に開催され、長野県技能五輪選手団16職種39名、アビリンピック選手団9種目9名が出場します。
第62回技能五輪全国大会・第44回全国アビリンピックの結団式が、10月9日に長野県庁講堂で行われました。この大会は、令和6年11月22日(金)から25日(月)まで愛知県を中心に開催され、長野県技能五輪選手団16職種39名、アビリンピック選手団9種目9名が出場します。
令和6年2月23日から3日間に渡り北九州等で開催された「第32回技能グランプリ」の入賞選手5名が長野県副知事を表敬訪問しました。 本大会で長野県選手団は8職種に10名が参加。結果、金賞2名、銀賞1名、銅賞1名、敢闘賞1名の合計6名の選手が入賞する好成績を収めました。 長野県選手団としても全国技能士会連合会会長賞を受賞しました。 職業能力開発協会の小田切副団長は大会を振り返り「厳しい練習を経て、緊張感の漂う大会の中で、選手たちは大変な苦労があったと思う。好成績を収めた選手たちの努力が結実していた。大会参加に向けてご支援いただいた多くの関係者に感謝を申し上げるとともに、協会としても長野県のものづくり技能の発展に努めて参りたい」と挨拶しました。...
2023年11月17日から5日間に愛知県等で開催された「第61回技能五輪全国大会」の入賞選手18名が長野県副知事を表敬訪問しました。 長野県選手団は近年では最多となる金賞は1名、銀賞5名、銅賞4名、敢闘賞8名の計18名が入賞。選手団としても中央職業能力開発協会会長賞を受賞するという好成績を収めました。
次世代の青年技能者が技能競技を通じ、日々培った技術を競い合う「第61回技能五輪全国大会・第43回アビリンピック」が開催されました。本大会は11月17日から19日の3日間にかけて、「愛知県国際展示場」を中心に県内外の計13会場で開催されました。日本のものづくりの一翼を担う長野県技能五輪選手団も、17職種45名の選手が競技に挑みました。
2023年11月17日(金)から21日(火)の会期で愛知県等で開催される「第61回技能五輪全国大会・第43回全国アビリンピック」に出場する長野県選手団の結団式が、10月24日に若里市民文化ホールで行われました。本年の長野県技能五輪選手団は17職種45名、アビリンピック選手団は9種目9名で構成されます。
2021年12月17日~20日の会期で開催される「Tokyo技能五輪・アビリンピック2021(第59回技能五輪全国大会・第41回全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)」。 出場する長野県選手団の結団式が11月17日に長野県庁で開催されました。本年の長野県技能五輪選手団は16職種39名、アビリンピック選手団は4種目4名で構成され、本大会に臨みます。
第59回技能五輪全国大会「電気溶接職種」長野県予選会
2020年11月13日(金)から16日(月)に愛知県で開催された第58回技能五輪全国大会の入賞選手16名が、県庁を表敬訪問しました。長野県勢は前回大会を上回る金賞1名、銀賞3名、銅賞4名、敢闘賞8名の計16名が入賞。選手団も、中央職業能力開発協会会長賞を受賞するなど好成績を収めました。