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技能五輪国際大会入賞者が県庁を表敬訪問しました

作成者: wazabi|Nov 6, 2017 1:54:19 AM

2年に1度開催される若年層技能者のチャンピオンを決める国際大会「技能五輪国際大会」。今年10月にUAE(アラブ首長国連邦)の首都アブダビで開催された第44回大会で入賞を果たした長野県選手3名が11月はじめに県庁を表敬訪問しました。

「プラスティック金型」に出場した宮坂逸仁さん(セイコーエプソン株式会社)は、競技中に機械トラブルに見舞われながらも銅メダルの快挙。
「賞がとれたのは会社や周りのサポートのおかげです。この貴重な経験を活かして、これからは技能五輪の指導を行っていきたい」と語りました。

「印刷」職種で4位(敢闘賞)の早瀬真夏さん(亜細亜印刷株式会社)は、
「金賞に届かず悔しい思いをしたが、自分の力は十分に発揮できた。自分の努力が認められてうれしく思う」

「ウェブデザイン」職種で14位(敢闘賞)の佐野梓さん(セイコーエプソン株式会社)は、
「競技後のチームチャレンジでは、他国の同年代選手の技術力や、ウェブデザインが好きな人が世界中にいることがわかって刺激になりました」
とそれぞれコメント。