ものづくりの楽しさ、大切さに触れることができる体験型イベント「ものづくりフェア 長野2013」が、11月9~10日に長野県松本技術専門校ふれあい技能センター(松本市)で行われました。
「歩くティラノサウルスづくり」「木製輪ゴム鉄砲づくり」「木の小椅子作り」などのものづくりコーナーのほか、「土石流体験3Dシアター」「ロボットハンド操作体験」、商店街のお母さんたちによる「豚汁のふるまい」など、趣向をこらしたコーナーが勢ぞろい。多数の親子連れでにぎわい、用意した材料が予定より早くになくなってしまい、店じまい(?)しているコーナーも。
熟練の技能士が講師となってわかりやすく指導をしてくれるので、子どもたちは夢中でものづくりを楽しんでいました。なかには、おとうさんのほうが真剣になっているなんて光景も、あちらこちらで見られました。