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申請に関するご質問

実務経験年数の短縮要件として、大学や高校などの学校を卒業(在学)さえしていればよいですか?

【回答】受検する検定職種に関する学科を卒業していることが必要です。

申請書の「職務内容」欄にはどのようなことを書けばよいのですか?

【回答】受検しようとする検定職種(作業)に関連した、現在のご自身の仕事の内容を記入してください。

例:受検職種(作業) 建設機械整備 → 職務内容は「機械整備」等

     〃        数値制御旋盤    →    職務内容は 「機械加工」等

試験日、試験会場は決まっていますか?

【回答】学科試験は受検案内書の4 5 ページに記載の実施日程が決まっていますが、試験会場については後日受検票に記載して連絡いたします。実技試験の日程及び試験会場につきましても、後日受検票に記載して連絡いたします。

過去に実技試験または学科試験に合格したが、合格通知を紛失した場合はどうしたらよいですか?

【回答】合格通知証を紛失しても免除資格は有効ですので、当協会にお問い合わせください。但し、長野県で受検申請を行った場合に限ります。

過去に実技、学科共に一部合格になっています。技能検定合格(技能士)となるにはどのような手続きが必要ですか?

【回答】技能検定合格(技能士)となるには、改めて受付期間内に受検申請が必要です。申請は、実技・学科試験の両方免除(受検区分 D)で行ってください。なお、受検案内 4 ~ 5 ページの実施職種以外でも申請ができます。合格発表は 2 ページの合格発表日と同一です。

過去に実技試験又は学科試験のいずれか合格しているが、有効期限はありますか?

【回答】特級は、合格日より 5 年間の有効期限がありますが、 1 級・ 2 級・ 3 級・単一等級については現在のところ期限はありません。

技能士の合格証書を紛失してしまいました。再発行を受けたいがどのような手続きが必要ですか?

【回答】合格証書の再発行の手続きについては、長野県産業労働部産業人材育成課(TEL 026-235-7202)へお問い合わせください。また、長野県のホームページでも掲示しております。< https://goo.gl/fBzKPm >

都合により受検申請をキャンセルしたいが、手数料は返還されますか?

【回答】受検申請書を受理した後は、受検手数料の返還はできません。また、次回以降の受検申請に充当することもできませんので御了承願います。

受検する作業名、受検区分、等級を間違えて申請してしまいましたが変更はできますか?

【回答】受検申請書を受理した後は、申請内容の変更はできません。ご提出の前に必ず申請内容に間違えが無いかご確認ください。

受検票が届いたが、指定日は都合が悪いので試験日程の変更は可能ですか?

【回答】試験の日程変更はできませんので、試験当日来られない場合は、欠席とさせていただきます。また、実技試験の場合、準備の都合もありますので欠席される場合は、事前に当協会にご連絡ください。

受検申請後、氏名や住所が変更になったがどのような手続きが必要ですか?

【回答】受検案内「20 受検申請内容変更連絡書」(20ページ)に変更内容をご記入のうえ、当協会にFAXまたは郵送でご連絡ください。

受検勉強のために何かよい参考書や問題集はありませんか?

【回答】受検案内19ページに試験問題集の内容及び申し込み書を掲載していますので、参考にしてください。また、技能検定試験問題(公開用)の複写サービス(有料)を行っていますので、当協会のホームページを参照願います。<https://www.navada.or.jp/skills-test/photocopying-service >

受検前の講習会は実施していますか?

【回答】当協会では、技能検定に向けた事前講習及び事前教育は実施しておりませんので御了承願います。

なお、中小企業や工業高校等を対象とし、生徒や社員等の技能向上を図る「ものづくりマイスター派遣制度」があります。詳細は技能振興センター(TEL:026-234-9080)へお問合せください。

受検手数料は非課税ですか?
【回答】非課税です。

自身の技能検定の点数を知りたいのですが、どのような手続きが必要ですか?

【回答】合格発表日から1年間に限り、技能検定の結果(学科及び実技得点に限ります)を知ることができます。長野県産業労働部産業人材育成課(人材育成支援係)〔電話026-235-7202〕において直接本人にのみ開示しますので、運転免許証等、身分を証明するものを持参して開示請求をおこなってください。なお、個人情報保護法に基づき電話等での開示は行いません。開示を希望する場合は、事前にその旨の連絡を頂けるとスムーズに対応できます