技能開発

ものづくりの主役たちを応援します

■技能競技大会の開催


★技能五輪全国大会への参加
技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会であって、その目的は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることにおかれています。全国大会の出場選手は、各都道府県職業能力開発協会等を通じて選抜された者(原則23 才以下)としています。
 なお、国際大会が開催される前の年の大会は、国際大会への派遣選手選考会をかねています。詳しくはこちらへ→中央職業能力開発協会


◎第59回技能五輪全国大会で、長野県選手団が優秀な成績を収めました!!
 第59回技能五輪全国大会は、東京都内を中心とした14会場において、令和3年12月17日(金曜日)から12月20日(月曜日)に開催され、盛況のうちに閉幕しました。大会では、長野県選手13名が入賞するとともに、長野県選手団が全国技能士会連合会会長賞を受賞ました。
参加選手一覧はこちらへ→第59回技能五輪全国大会 長野県選手決定者名簿
入賞者の一覧はこちらへ→第59回技能五輪全国大会 長野県選手入賞者

  

       

      
  

★技能グランプリへの参加
技能グランプリは、熟練技能者が技能の日本一を競い合う大会で、出場する選手は、当該職種について、特級、1級及び単一等級の技能検定に合格した技能士であり、例えば1級技能士ともなれば、職業訓練指導員免許を持っている場合でも1年以上、実務経験のみの場合は7年以上の実務を経験した熟練技能者です。
 技能五輪全国大会が青年技能者(原則23歳以下)を対象とした技能競技会であるのに対し、技能グランプリは年齢に関係なく、熟練技能を競う文字通り全国規模の技能競技大会であり、厚生労働省及び中央職業能力開発協会、社団法人全国技能士会連合会の共催により開催しています。 大会の優勝者には、内閣総理大臣賞、厚生労働大臣賞などが贈られます。詳しくはこちらへ→中央職業能力開発協会
◎第31回技能グランプリで、長野県選手団が優秀な成績を収めました!!
 第31回技能五輪グランプリは、愛知県内の4会場において、令和3年2月19日(金)から2月22日(月)に開催され、盛況のうちに閉幕しました。大会では、長野県選手6名が入賞するとともに、長野県選手団が全国技能士会連合会会長賞(特別賞)を受賞ました。
参加選手一覧はこちらへ→第31回技能グランプリ 長野県選手決定者名簿
入賞者の一覧はこちらへ→第31回技能グランプリ 長野県選手入賞者

★表彰

技能検定試験を兼ねて実施し、検定合格者(技能士になる者)のうち実技成績優秀者を職種別(作業別)、級別に長野県知事又は長野県職業能力開発協会長が表彰します。

表彰式の様子

  

■技能五輪長野県大会の開催

参加資格(年齢制限あり)のある方で、2級技能検定試験を兼ねて申請(受検)することができます。

■技能士会連合会との業務連携

全国技能士会連合会マイスターの認定

マイスターの認定写真マイスター写真

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